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TALK.04 若手×設計課長

いわゆる「図面屋」とは
異なる
アルミックの
設計とは?

自社製品の品質やコストに直結するという
責任感とやりがい、営業や製造と連携しながら
作図するおもしろさ……。
図面だけを描く、いわゆる「図面屋」と
アルミックの設計課との違いは?
設計課長と若手担当者が語ります。

TALK.04-MEMBER

  • 若手×設計課長

    入社4年目
    設計課/

    S.S

    周りから見たS.Sさん

    • 独特の感性の持ち主で、話すととてもおもしろい
    • 細かなところまでよく考えられた作図ができる
    • 几帳面さといい意味でのアバウトさが、絶妙なバランス!
  • 若手×設計課長

    入社7年目
    設計課/課長

    W.T

    周りから見たW.Tさん

    • 気さくで話しやすい
    • 問題の解決方法を一緒に探してくれる
    • 一人ひとりの意見に耳を傾けてくれる
    • 建築の知識・経験が豊富な頼れる存在!
  • 若手×設計課長

    S.S

  • 若手×設計課長

    W.T

THEME.01 業務内容とお二人の関係について

まるで先生と
生徒のような関係性

S.S 金属パネルの設計が私の主な仕事です。施工図の作成や外注先への作図依頼・チェック・修正などを行っています。
W.T 私は、設計課全体のマネジメントをはじめ、作図業務ではイレギュラーな依頼内容の相談に乗ったり、施工方法の提案をしたりしています。
S.S W.Tさんには、施工図をチェックしてもらったり、不適切な部分を指摘いただいたりしていますよね。
W.T S.Sさんはいつも分からないことを素直に聞いてくれますね。
S.S はい、分からないことは隠さず、お聞きするようにしています。まるで学校の先生のように、やさしく丁寧に教えてくださるので感謝しています。
いつもありがとうございます!
若手×設計課長

THEME.02 アルミックで働く社員について

「設計」のイメージとは異なる、
にぎやかな職場

W.T 設計というと、静かな部屋でマウスやキーボードを操作する音だけが聞こえる……というイメージをもつ方もいると思いますが、アルミックは違いますよね。
S.S そうですね。ある程度のにぎやかさがあり、分からないことや迷うことがあれば、誰にでも聞きやすい環境です。根気強く教えてくれる、やさしい方が多くてありがたいです。
W.T にぎやかな雰囲気の中、適宜コミュニケーションを取りながら、業務に取り組んでいますよね。
S.S 皆さん、経験豊富で責任感がとても強いので、仕事とプライベート、どちらでも勉強させていただくことばかりです。一人の人として尊敬しています。
成長の機会をいただいたり、頑張ろうというモチベーションのきっかけをいただいたり、本当に感謝しています。
若手×設計課長

THEME.03 アルミックで感じる仕事のおもしろさとは

一貫体制だからこそ、
苦労も喜びも分かち合える

S.S 建物をつくりあげていくという過程の中で、一部ではありますが、自分のアイデアが貢献していると思うと、やりがいを感じます。
W.T 私たち設計課が作成する施工図は、製品の品質やコストに大きな影響を与えますもんね。責任が大きい分、緊張感をもって取り組む必要がありますが、やりがいは大きいです。
S.S アルミックでは、営業、設計、製造、施工と一貫対応しているので、いわゆる「図面屋さん」とは異なるのも特徴ですね。
W.T そうなんです。社内で製作するものを描いているので、「つくりやすかった」「取り付けやすかった」などの声が直に聞けることは、やりがいにつながります。
S.S 反対に、図面の不備があったりすると、製造で苦労している状況も直接目に入ります……。
W.T そうですね。不備があった場合は、しっかりと再発防止に取り組んでいきましょう!
S.Sさんは印象に残っている案件はありますか?
S.S 初めて大型の物件を担当したときのことは印象に残っています。型材製品の設計者と二人でドキドキしながら図面を提出しました。
W.T 図面を提出するときは、いつも緊張しますよね。
S.S 当時は分からないことだらけだったので、特に緊張していました。チェックバックについて理解できなかったときは、営業と打ち合わせをして随時疑問点を明確にしながら、図面を訂正していきました。
W.T 見た目よく、つくりやすい製品を営業や製造と協議しながら進めていくのは楽しいですよね。
S.S はい!いろんな方と関わりながら、業務に必要な知識を知れば知るほど、自己肯定感も上がっていきます!
W.T その案件で、図面を提出し終わったときの気持ちはどうでしたか?
S.S 最終の図面を受領していただいたときは、シンプルに「やったー!」という気持ちでした(笑)図面提出後に建物のパース図や施工完了の写真を見たのですが、「とても高級な建物のアプローチを自分が担当していたんだ……」と実感できて、達成感がより高まりました!
若手×設計課長

THEME.04 成長できる環境について

協力しあうことで、
苦労が成長の過程に

S.S 自分が担当した施工図が認められるようになるまでは、かなり大変でした。でも、その苦労の一つひとつが成長の過程になったと思います。
努力すれば必ず成功する、そう実感しました。
W.T S.Sさんは、作図するうえでの自分の考えや「こう描きたい」という思いを具体的に言えるようになりましたね。
S.S ありがとうございます!
W.T また、営業や製造の担当者と積極的にコンタクトを取れるようになったなという印象です。日本語という曖昧な言語を図面に落とし込むのは難しく、営業担当の言い回しひとつに苦労することもありますが、密にコミュニケーションを取ることで、うまく進められていると感じています。
S.S みんなが同じ目標に向かって取り組めているので、頑張れます!
W.Tさんは入社後、どのような変化がありましたか?
W.T リーダーを務めるようになってから、大きく成長できたと思います。図面の仕様はもちろん、働く環境なども提案できるので、やりがいがあります。アクションを起こす場合、自分ではなく、まずはメンバーのことを考えるようになったことが、一番の成長でしょうか。
S.S 事務所は小さいですが、家族のようにお互い支えあっているのがいいところですよね。
小さいながらも、中国やベトナムなどの海外と取引があるので、会社の中でも一番国際的な雰囲気がある部門だと感じています。いろんなことにチャレンジできる環境なので、これからも積極的にチャレンジしていきたいです!
若手×設計課長

THEME.05 「アルミックらしさ」を感じたエピソード

一人ひとりが、
ものづくりを楽しんでいる

S.S アルミックらしさが一番表現されているのは、経営理念ではないでしょうか。
W.T 「一人一人の自立と仲間との成長を通じ、全従業員の物心両面の幸福と、人類、社会の進歩発展に貢献する」ですね。どんなところに、そう感じますか?
S.S 会社の利益だけを追求するのではなく、働く社員の幸せや社会貢献も追求しているところです。仕事に打ち込める環境なのはもちろん、仕事とプライベートの両立もしやすいのがアルミックのいいところです。
W.T 皆さん、仕事を楽しんでいますよね。特徴的な製品があると、製造の方から「今つくっているから見においでよ」なんて声を掛けてもらうこともあります。会社全体でものづくりを楽しんでいる雰囲気を味わえるとろこが素敵です。
若手×設計課長

THEME.06 アルミックで目指す未来

設計でアルミックの
付加価値を生み出したい

W.T 私たちが作成した図面が自社製品の付加価値となり、競争力になっていけばうれしいです。
S.S 市場競争が激しいので、差別化は欠かせませんよね。
W.T 一目見て、「アルミックの図面」と分かるようないいものをつくっていけるといいですね。厳しい競争の中で、「図面がいいからアルミックさんにお願いした」なんて言われるようなことがあれば最高です……!
S.Sさんの目標は何ですか?
S.S 数年後には、自分自身が製図会社の社長になっていたいです!

※弊社ではアルミックグループが設立していく子会社の社長・役員になれるコースもあります。
W.T 大きな目標で素晴らしい!
S.S せっかく設計の仕事を続けるのであれば……と。
プライベートでいうと、年1回の海外旅行を実現したいですね。土日休みで、プライベートと両立しやすい環境なので、実現していけると思っています!
若手×設計課長

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